国立大学法人 総合研究大学院大学 規程集(学外)

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総合研究大学院大学科目等履修生、聴講生及び研究生規則
平成16年4月14日
大学規則第 3 号
一部改正 17.3.18/24.3.6
目 次
第1章 総則
(趣旨)
第1条 この規則は、総合研究大学院大学学則(平成16年学則第1号。以下「学則」という。)第65条の規定に基づき、総合研究大学院大学(以下「本学」という。)における科目等履修生、聴講生及び研究生について必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1)科目等履修生 本学の課程の学生(学則第15条に規定する研究科の課程に入学した学生をいう。本条において同じ。)以外の学生で、本学の授業科目のうち一又は複数の授業科目を履修し、単位を修得する者をいう。
(2)聴講生 本学の課程の学生以外の学生で、本学の授業科目のうち一又は複数の授業科目を聴講する者をいう。
(3)特別聴講学生 前号に規定する聴講生のうち、本学との間における大学間交流協定その他事前の協議に基づき本学に受入れる他の大学の大学院(外国の大学の大学院を含む。以下同じ。)の学生であって、本学の授業科目を聴講し、単位を修得する者をいう。
(4)研究生 本学の課程の学生以外の学生で、本学において特定の事項について研究する者をいう。
(5)特別研究学生 前号に規定する研究生のうち、本学との間における大学間交流協定その他事前の協議に基づき本学に受入れる他の大学の大学院の学生であって、本学において研究指導を受ける者をいう。
第2章 科目等履修生
(科目等履修生の出願資格等)
第3条 科目等履修生は、選択した授業科目を履修するに十分な学力を有する者でなければならない。
2 科目等履修生の出願手続き及び入学の選考については、学長が別に定める。
(科目等履修生の入学許可)
第4条 科目等履修生の入学の許可は、所定の入学手続きを完了した者に学長が行う。
2 科目等履修生の入学の時期は、毎年4月又は10月とする。ただし、集中講義等特別の事情があるときは、学期の途中とすることができる。
(科目等履修生の授業科目の単位の授与)
第5条 科目等履修生が履修した授業科目の単位の授与は、学則第30条の規定を準用する。
(科目等履修生の退学)
第6条 科目等履修生が退学しようとするときは、学長の許可を受けなければならない。
(科目等履修生の懲戒及び除籍)
第7条 学則第60条に規定する懲戒及び学則第61条に規定する除籍(第4号の規定に該当する場合に限る。)は、科目等履修生に準用する。
(科目等履修生の履修期間)
第8条 科目等履修生の履修期間は,入学を許可された年度内とする。ただし,第9条の規定により履修期間の更新を許可された場合は,この限りでない。
 (科目等履修生の履修期間の更新)
第9条 科目等履修生は、履修期間終了後,引き続き在学し,履修したい場合,その許可を受けて,これを履修することができる。
2 科目等履修生の履修期間の更新は,1回のみとし,更新期間は,更新を許可された年度内とする。
3 科目等履修生の履修期間を更新するときは,検定料及び入学料は徴収しない。
 
第3章 聴講生及び特別聴講学生
(聴講生の出願資格等の準用)
第10条 聴講生に係る出願資格等、入学許可、退学、懲戒及び除籍については、第3条、第4条、第6条、第7条、第8条及び第9条の規定を準用する。この場合において、これらの規定中「科目等履修生」とあるのは「聴講生」と読み替えて適用する。
(特別聴講学生の受入れに係る他の大学院との協定又は協議)
第11条 特別聴講学生を受入れる場合は、本学と他の大学の大学院との間において、次の各号に掲げる事項をあらかじめ協定を締結又は協議しなければならない。
(1)授業科目の範囲
(2)学生数
(3)単位の認定方法
(4)履修期間
(5)授業料の徴収方法
(6)その他の必要な事項
(特別聴講学生の入学許可)
第12条 前条に規定する協定又は協議に基づき、当該他の大学の大学院から特別聴講学生の受入れ依頼があったときは、学長が入学を許可するものとする。
(特別聴講学生の学業成績証明書)
第13条 特別聴講学生が所定の授業科目を聴講し、単位を修得したときは、学業成績証明書を交付する。
(特別聴講学生の入学許可の取消し)
第14条 学長は、特別聴講学生が次の各号の一に該当する場合は、当該他の大学の大学院との協議により、その入学の許可を取り消すことができる。
(1)単位の修得の見込みがないと認められるとき
(2)本学の規則等に違反し、又はその本分に反する行為があると認められるとき
(3)その他特別聴講学生の趣旨に反する行為があると認められるとき
(特別聴講学生の単位授与等の準用)
第15条 特別聴講学生に係る授業科目の単位の授与、退学、懲戒及び除籍については、第5条から第7条までの規定を準用する。この場合において、これらの規定中「科目等履修生」とあるのは「特別聴講学生」と読み替えて適用する。
第4章 研究生及び特別研究学生
(研究生の出願資格等)
第16条 研究生は、選択した事項について研究するに十分な学力を有する者でなければならない。
2 研究生の出願手続き及び入学の選考については、学長が別に定める。
(研究生の研究期間及び研究期間の延長)
第17条 研究生の研究期間は、入学を許可された日から1年以内とする。
2 前項の規定にかかわらず、許可された研究期間が終了した後、引き続き研究を継続しようとする者は、研究期間の延長を許可することができる。
(研究生の指導教員)
第18条 研究生の指導教員は、研究科が別に定める。
(研究生の入学許可等の準用)
第19条 研究生に係る入学許可、退学、懲戒及び除籍については、第4条、第6条及び第7条の規定を準用する。この場合において、これらの規定中「科目等履修生」とあるのは「研究生」と読み替えて適用する。
(特別研究学生の受入れに係る他の大学院との協定又は協議)
第20条 特別研究学生を受入れる場合は、本学と他の大学の大学院との間において、次の各号に掲げる事項をあらかじめ協定を締結又は協議しなければならない。
(1)研究題目
(2)学生数
(3)研究指導を行う期間
(4)授業料の徴収方法
(5)その他の必要な事項
(特別研究学生の入学許可)
第21条 前条に規定する協定又は協議に基づき、当該他の大学の大学院から特別研究学生の受入れ依頼があったときは、学長が入学を許可するものとする。
(特別研究学生の研究指導状況報告書)
第22条 特別研究学生が所定の研究指導を終了したときは、研究指導状況報告書を交付する。
(特別研究学生の退学等の準用)
第23条 特別研究学生に係る退学、懲戒及び除籍、入学許可の取消し並びに研究期間及び研究期間の延長、指導教員については、第6条、第7条、第14条、第17条及び第18条の規定を準用する。この場合において、第6条及び第7条中「科目等履修生」とあるのは「特別研究学生」と、第14条第1号中「単位の修得」とあるのは「研究指導計画の完了」と、同条第3号中「特別聴講学生」とあるのは「特別研究学生」と、第17条第1項及び第18条中「研究生」とあるのは「特別研究学生」と読み替えて適用する。
第5章 授業料その他の費用等
(授業料、入学料及び検定料の額)
第24条 本学の科目等履修生、聴講生、特別聴講学生、研究生及び特別研究学生の授業料、入学料及び検定料は、別表のとおりとする。
(授業料)
第25条 科目等履修生、聴講生、特別聴講学生、研究生及び特別研究学生は、学長が別に定める期日まで授業料を納付しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、第11条又は第20条の規定に基づく本学との間における大学間交流協定その他事前の協議において、特別聴講学生又は特別研究学生の授業料を相互に不徴収とされている場合に限り、授業料を徴収しないものとする。
(入学料)
第26条 科目等履修生、聴講生及び研究生の入学の選考に合格した者は、学長が別に定める期日までに入学料を納付しなければならない。
2 特別聴講学生、特別研究学生及び第17条の規定に基づき研究期間の延長を許可された研究生に係る入学料は、徴収しないものとする。
(検定料)
第27条 科目等履修生、聴講生及び研究生に入学を出願する者は、学長が別に定める期日までに検定料を納付しなければならない。
2 特別聴講学生、特別研究学生及び第17条の規定に基づき研究期間の延長を許可された研究生に係る検定料は、徴収しないものとする。
(授業料、入学料及び検定料の不返還)
第28条 前3条の規定により納付した授業料、入学料及び検定料は返還しない。ただし、学長が別に定めるところにより、納付した授業料に相当する額の全部又は一部を返還することができる。
(実験実習の費用)
第29条 第25条第2項の規定により授業料を不徴収とされた特別聴講学生又は特別研究学生に係る実験又は実習に要する費用は、特別聴講学生又は特別研究学生の自己負担とすることがある。
第6章 雑則
(雑則)
第30条 この規則に定めるもののほか、科目等履修生、聴講生及び研究生に関する出願手続き、入学の選考及び授業料その他の費用に係る徴収手続きその他必要な事項は、学長が別に定める。
附 則
1 この規則は、平成16年4月14日から施行し、平成16年4月1日から適用する。
2 この規則施行の際現に科目等履修生、聴講生、特別聴講学生、研究生及び特別研究学生として入学の許可並びに研究生及び特別研究学生として研究期間の延長の許可を受けている者は、この規則の規定により許可があったものとみなす。
附 則(平成17年3月18日大学規則第3号)
  この規則は、平成17年4月1日から施行する。
附 則(平成24年3月6日大学規則第2号)
  この規則は、平成24年3月6日から施行する。
 
別表(第24条関係)

区 分

授  業  料

入 学 料

検 定 料

科目等履修生

1単位について 14,800円

28,200円

9,800円

聴 講 生

1単位に相当する授業について

        14,800円

28,200円

9,800円

特別聴講学生

1単位に相当する授業について

        14,800円

研 究 生

    月額   29,700円

84,600円

9,800円

特別研究学生

      月額   29,700円