国立大学法人 総合研究大学院大学 規程集(学外)

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総合研究大学院大学文化科学研究科における課程博士の学位授与に係る論文審査等の手続き等に関する規程
平成3年3月13日
規程文研第 2 号
一部改正 3.9.25/ 4.4.15/ 5.2.24
9.9.19/10.9.18/11.3.24
13.3.23/14.3. 1/15.2.28
16.4.14/18.2.24/18.9.15
29.2.24 
(趣旨)
第1条 この規程は、総合研究大学院大学学位規則(平成元年規則第2号)第23条の規定に基づき、文化科学研究科(以下「本研究科」という。)の各専攻の所定の課程を修了した者に授与する博士の学位に係る論文審査等の手続きその他必要な事項について定めるものとする。
(学位の授与)
第2条 本研究科の専攻を修了した者には、博士の学位を授与する。
2 博士の学位には、審査の出願があつた博士論文1編につき一専攻分野を付記するものとする。
3 前項の規定により付記する専攻分野は、次の各号に掲げる分野とする。
(1)地域文化学専攻
   「文学」とする。ただし、地域文化学に係る学際的分野を主な内容とする博士論文については、「学術」とすることができる。
(2)比較文化学専攻
   「文学」とする。ただし、比較文化学に係る学際的分野を主な内容とする博士論文については、「学術」とすることができる。
(3)国際日本研究専攻
   「学術」とする。
(4)日本歴史研究専攻
   「文学」とする。ただし、日本歴史研究に係る学際的分野を主な内容とする博士論文については、「学術」とすることができる。
(5)日本文学研究専攻
   「文学」とする。
(出願の資格)
第3条 博士論文の審査及び試験に出願することができる者(以下「出願資格者」という。)は、次の各号に掲げるすべての要件を満たす者とする。
(1)本研究科の各専攻における修了までの在学期間が3年以上であること。ただし、優れた研究業績を上げた者又は修業年限の調整が認められる者については、総合研究大学院大学学則(平成16年学則第1号)第37条に規定する在学期間以上で足りるものであること。
(2)本研究科の履修規程に定める所定の授業科目について、修得すべき所定の単位数以上を次条に規定する出願の期間までに修得していること又は修了見込みの日までに修得することが確実であること。
(3)必要な研究指導を受けていること。
2 国際日本研究専攻、日本歴史研究専攻及び日本文学研究専攻においては、前項の各号に掲げるもののほか、専攻が別に定めるところにより、当該専攻が行う予備審査に合格していることを要する。
(出願期間)
第4条 出願の期間は、3月末に修了見込みの出願資格者にあつてはその前年の11月1日から11月6日まで、9月末に修了見込みの出願資格者にあつてはその年の6月15日から6月20日までとする。
2 研究科教授会は、特にやむを得ないと認められる者について、出願の期間を別に定めることができる。
(出願に必要な書類)
第5条 出願資格者は、次に掲げる書類を、出願資格者が所属する専攻の専攻長を経由して、研究科長に提出するものとする。
(1)博士論文審査出願書(別紙様式1)     1部
(2)博士論文                 5部
(3)博士論文目録(別紙様式2)        5部
(4)博士論文要旨(別紙様式3)        5部
(5)履歴書(別紙様式4)           5部
(6)参考となる他の論文等           5部
2 研究科長は、前項各号の書類を受理したときは、直ちにその博士論文の審査及び試験を研究科教授会に付託するとともに、審査及び試験に当たる審査委員の選出について、博士論文審査委員推薦依頼書(別紙様式5)により、その出願を受理された者(以下「出願者」という。)が所属する専攻の意見を聴くものとする。
(審査委員及び審査委員会)
第6条 研究科教授会は、前条第2項の規定に基づき出願者が所属する専攻から提出のあった博士論文審査委員推薦書(別紙様式6)により、審査委員を選出するものとする。
2 前項の規定により選出された審査委員は、審査委員会を組織し、その審査委員会を運営するために主査を置くものとする。
3 前項に規定する主査は、審査委員会で互選する。
4 第1項の規定により出願者の研究指導を担当する教員が審査委員に選出されているときは、その教員は主査にはならないものとする。
(指導教員の意見の聴取等)
第7条 審査委員会は、博士論文の審査及び試験に当たり、その出願者の研究指導を担当する教員の意見を聴くものとする。ただし、審査委員会に当該教員が審査委員として選出されている場合には、これを要しないものとする。
2 審査委員会は、必要と認めたときは、審査委員以外の本学の教員及び他の大学、研究所等の教員等に博士論文の審査の一部を委託し、又はその審査に関する意見を聴くことができる。
3 次条に規定する試験を行う前に、論文公開発表会を行うものとする。
(試験)
第8条 試験は、博士論文の審査が終了した後に、その博士論文を中心としてそれに関連がある専門分野及びその基礎となる分野に関する学識について、口述又は筆記により行うものとする。
(専攻委員会及び研究科教授会の審査)
第9条 審査委員会は、博士論文の審査及び試験を、研究科長が第5条第1項に規定する博士論文審査の出願に必要な書類を受理した日から3ヶ月以内に終了させなければならない。
2 審査委員会は、博士論文の審査及び試験を前項の期間内に終了させることができない特別の理由があるときは、研究科教授会の議を経て、その期間を延長することができる。
3 審査委員会は、博士論文の審査及び試験の終了後、それらの結果等を博士論文審査等報告書(別紙様式7)により専攻委員会へ通知するものとし、専攻委員会はその通知に基づき、学位授与の可否について審議するものとする。
4 審査委員会は、前項の専攻委員会の審議結果等を博士論文審査等報告書の該当欄に記入し、その報告書により研究科教授会に報告するものとする。
5 研究科教授会は、前項の報告に基づき、学位授与の可否について審議し、議決するものとする。
(博士論文評価基準及びその明示等)
第10条 本研究科の博士論文に係る評価の基準等については、授業計画その他専攻長が別に定める。
2 前項に規定する評価の基準等は、あらかじめ出願資格者に明示するものとする。
(雑則)
第11条 この規程に定めるもののほか、博士の学位に係る論文審査等の手続き等の実施に関して必要な事項は、研究科又は専攻が別に定める。
附 則
  この規程は、平成3年4月1日から施行する。
附 則(平成3年9月25日規程文研第3号)
  この規程は、平成3年9月25日から施行し、平成3年7月1日から適用する。
附 則(平成4年4月15日規程文研第3号)
  この規程は、平成4年4月15日から施行し、平成4年4月1日から適用する。
附 則(平成5年2月24日規程文研第1号)
  この規程は、平成5年4月1日から施行する。
附 則(平成9年9月19日規程文研第1号)
  この規程は、平成9年9月19日から施行する。
附 則(平成10年9月18日規程文研第2号)
  この規程は、平成10年9月18日から施行する。
附 則(平成11年3月24日規程文研第4号)
  この規程は、平成11年4月1日から施行する。
附 則(平成13年3月23日規程文研第4号)
  この規程は、平成13年4月1日から施行する。
附 則(平成14年3月1日規程文研第2号)
  この規程は、平成14年4月1日から施行する。
附 則(平成15年2月28日規程文研第1号)
  この規程は、平成15年4月1日から施行する。
附 則(平成16年4月14日大学規程文研第4号)
  この規程は、平成16年4月14日から施行する。
附 則(平成18年2月24日大学規程文研第3号)
1 この規程は、平成18年2月24日から施行する。
2 総合研究大学院大学文化科学研究科における博士課程の学位授与に係る予備審査の手続き等に関する細則(平成3年3月13日細則文研第2号)は廃止する。
附 則(平成18年9月15日大学規程文研第7号)
  この規程は、平成19年4月1日から施行する。
附 則(平成29年2月24日大学規程文研第2号) 
 この規程は、平成29 年4月1日から施行する。 
 
別紙様式