国立大学法人 総合研究大学院大学 規程集(学外)

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総合研究大学院大学における成績評価異議申立てに関する規程
平成30年11月28日
大学規程第7号 
(目的)
第1条 この規程は、総合研究大学院大学(以下「本学」という。)の学生(本学において単位取得できる科目等履修生等の非正規生を含む。以下同じ。)が履修した授業科目に係る成績評価について異議申立てを行う場合の手続きについて必要な事項を定めることにより、成績評価に関して学生への説明責任を果たし、もって社会からの信頼を確保することを目的とする。
(異議申立て事由)
第2条 学生は、当該学期に履修した授業科目に係る成績評価について、次の各号の一に該当する場合に限り、異議を申し立てることができる。
(1)成績の誤記入等、授業担当教員の誤りであると思われるもの
(2)シラバス又は授業等において周知している成績評価の方法から逸脱した評価であると思われるもの
(3)その他異議申立てを行うにあたり合理的又は客観的な根拠があるもの
(異議申立て手続き)
第3条 異議を申し立てようとする学生は、成績評価に関する異議申立書(別紙様式1。以下「異議申立書」という。)を、所属する専攻担当事務等を通して、事務局学務課(以下「学務課」という。)へ提出するものとする。なお、授業担当教員へ直接異議を申立てることはできない。
2 異議申立期限は、原則として前期の成績については10月15日まで、後期の成績については4月15日までとする。ただし、当該期限が日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日にあたる場合は、その翌日とする。
3 学生から異議申立てがあったときは、学務課は、授業担当教員の所属する専攻担当事務等を通して、異議申立書の写しを速やかに当該授業担当教員へ送付するものとする。ただし、特別教育プログラムの授業科目の場合は、専攻担当事務等を通さずに授業担当教員へ直接送付することができる。
4 授業担当教員は、学務課が異議申立書を受理した日から原則として7日以内に、成績評価についての異議申立てに係る意見書(別紙様式2)を作成し、専攻長(ただし、特別教育プログラムの授業科目については、その責任部局の長とする。以下同じ。)による確認を受けたうえで、学務課へ提出する。この場合において、専攻長は、必要と認めるときは、当該授業担当教員に対して成績評価に用いた資料の提出を求めることができる。
5 学務課は、異議申立書を受理した日から原則として14日以内に、研究科長(ただし、特別教育プログラムの授業科目については、全学教育委員会の委員長とする。)による確認を受けたうえで、成績評価についての異議申立てに係る回答書(別紙様式3)により、異議申立てを行った学生に対して回答するものとする。
(成績の訂正)
第4条 専攻長は、前条第4項の確認の結果、必要と認めるときは、成績評価の訂正を授業担当教員に命ずることができる。
2 成績評価の訂正を命じられた授業担当教員は、訂正後の成績を学務課へ報告しなければならない。
(再異議申立て)
第5条 異議申立てへの回答に対する再異議申立ては認めない。
(全学教育委員会への報告)
第6条 学務課は、異議申立ての件数、内容及び対応等について、全学教育委員会へ報告するものとする。
(雑則)
第7条 この規程に定めるもののほか、成績評価異議申立てに関して必要な事項は別に定める。
附 則
  この規程は、平成30年11月28日から施行し、平成30年度後学期の成績評価から適用する。
 
(別紙様式1)成績評価に関する異議申立書
(別紙様式2)成績評価についての異議申立てに係る意見書
(別紙様式3)成績評価についての異議申立てに係る回答書