国立大学法人 総合研究大学院大学 規程集(学外)

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総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻学位審査要項 
令和元年12月11日 
日本文学研究専攻委員会 
第1章 総則 
(趣旨) 
第1条 この要項は、総合研究大学院大学学位規則(平成元年規則第2号。以下「規則」という。)及び次の各号に掲げる規程等に定めるもののほか、文化科学研究科日本文学研究専攻(以下「専攻」という。)が行う博士論文の審査等における審査委員会の運営及び手続きその他に関して必要な事項について定めるものとする。 
(1)総合研究大学院大学文化科学研究科における課程博士の学位授与に係る論文審査等の手続き等に関する規程(平成3年規程文研第2号。以下「研究科規程」という。) 
(2)総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻における課程博士の学位授与に係る予備審査の手続きに関する細則(令和元年大学細則文研文第1号。以下「課程細則」という。) 
(3)総合研究大学院大学における論文博士の学位授与に係る論文審査等の手続き等に関する規程(平成5年規程第1号。以下「論博規程」という。) 
(4)総合研究大学院大学における論文博士の学位授与に係る予備審査の手続き等に関する細則(平成5年細則第1号。以下「論博細則」という。) 
第2章 課程博士の学位審査 
(博士論文審査出願論文草稿等) 
第2条 専攻において、課程細則第2条第1号に規定する博士論文審査出願論文草稿等とは、次の各号に掲げる書類とする。 
(1)博士論文予備審査出願書 
(2)予備審査用博士論文草稿 
(3)博士論文目録 
(4)博士論文要旨 
 (課程博士の学位授与に係る予備審査)
第3条 専攻長は、課程細則第3条に規定する予備審査委員会を3人以上の者で組織するものとし、そのうち同条第2号に規定する出願者の研究指導を担当する教員は、原則として2人以内とする。ただし、専攻委員会が必要と認めたときはこの限りではない。 
2 予備審査委員会は、その運営のため主査1人を互選するものとする。 
3 主任指導教員は、予備審査委員会の主査にはならないものとする。 
4 予備審査委員会は、課程細則第4条第2項の規定にかかわらず、研究科規程第4条第1項に規定する出願期間の最初の日の40日前までに審査を終了させるように努めなければならない。 
5 予備審査委員会の審査は、公平かつ厳正に判定を行うものとする。 
6 予備審査委員会主査は、各委員の評価した判定結果をとりまとめ、予備審査委員会が組織されてから50日以内に、博士論文予備審査報告書を作成するものとする。 
7 予備審査委員会は、審査の経緯、過程及び判定結果の内容等について、これを当該学位審査に関係しない者に洩らしてはならない。 
8 専攻長は、予備審査委員会の報告により、専攻委員会の議を経て博士論文の審査を出願することの適否を決定するものとする。 
 (課程博士の学位授与に係る審査委員)
第4条 専攻長は、研究科規程第5条第2項及び第6条第1項に規定する審査委員候補者について、課程細則第5条第2項に規定する予備審査委員会の報告とともにその意見を聴き、専攻委員会の議を経て、研究科長へ推薦するものとする。 
2 研究科規程第6条第4項の規定は、主任指導教員に適用し、副指導教員はこの限りではない。 
3 規則第9条第3項の規定により選出された審査委員は、主査にはならないものとする。 
 (課程博士の学位授与に係る論文審査等)
第5条 博士論文の審査及び試験は、審査委員の全員参加をもって、公平かつ厳正に判定を行うものとする。 
2 論文発表会の開催は、原則として専攻を置く基盤機関の施設(東京都立川市)において行うものとする。 
3 審査委員会主査は、各審査委員が評価した判定結果をとりまとめ、博士論文審査等報告書を作成するものとする。 
4 審査委員会は、審査の経緯、過程及び判定結果の内容等について、これを当該学位審査に関係しない者に洩らしてはならない。 
第3章 論文博士の学位審査 
 (紹介教員) 
第6条 論博細則第3条第1項に規定する紹介教員は、予備審査を受けようとする者(以下「申請者」という。)を紹介するときは、申請者の書類を専攻長へ送付するとともに、次の各号に掲げる書類を専攻長へ提出するものとする。 
(1)論文博士の学位授与に係る予備審査のための調書 
(2)研究業績調書 
(3)専攻の教員3人(紹介教員を含む。以下「推薦者」という。)による推薦書 
2 紹介教員は、前項に規定する紹介及び書類の提出を任意の時期に行うことができるものとする。 
3 専攻長は、第1項各号に掲げる書類の提出がないときは、申請者の書類を受理できないものとする。 
(論文博士の学位授与に係る予備審査) 
第7条 専攻長は、論博細則第4条第1項に規定する予備審査委員の選出について、原則として同条同項第1号に規定する者に推薦者を充てるものとする。ただし、専攻委員会が必要と認めたときはこの限りではない。 
2 紹介教員及び規則第6条第3項の規定による申請者(以下「適用者」という。)の在学時に主任指導教員であった者は、予備審査委員会の主査にはならないものとする。 
3 第3条第5項から第7項の規定は、論文博士の学位授与に係る予備審査に準用する。 
(論文博士の学位授与に係る審査委員) 
第8条 専攻長は、論博規程第5条第1項及び第2項に規定する審査委員候補者について、論博細則第5条第2項に規定する予備審査委員会の報告とともにその意見を聴き、専攻委員会の議を経て、研究科長へ推薦するものとする。 
2 紹介教員及び適用者の在学時に主任指導教員であった者は、審査委員会の主査にはならないものとする。 
3 前項に定めるもののほか、第4条第3項の規定を準用する。 
(論文博士の学位授与に係る論文審査等) 
第9条 博士論文の審査及び学力の確認は、審査委員の全員参加をもって、公平かつ厳正に判定を行うものとする。 
2 第5条第2項から第4項までの規定は、論文博士の学位授与に係る論文審査等に準用する。 
第4章 運用 
(評価基準等) 
第10条 専攻長は、博士論文に係る評価の基準等並びに予備審査に係る評価の基準等の運用及び改正にあたっては、専攻委員会の意見を聴くものとする。 
(雑則) 
第11条 この要項に定めるもののほか、審査書類の様式及び論文審査の手続き等に関する必要な事項は、専攻長が別に定める。 
附 則
1 この要項は、令和元年12月11日から施行する。 
2 総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻における課程博士の学位授与に係る論文審査等の手続き等に関する実施要項(平成21年7月9日)は廃止する。 
3 総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻における課程博士の学位授与に係る予備審査の手続き等に関する実施要項(平成21年7月9日)は廃止する。 
4 総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻における論文博士の学位授与に係る論文審査等の手続き等に関する実施要項(平成21年7月9日)は廃止する。 
5 総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻における論文博士の学位授与に係る予備審査の手続き等に関する実施要項(平成21年7月9日)は廃止する。 
6 この要項施行の際現に学位審査に申請又は出願された者の適用については、この要項にかかわらず、従前の例による。